夏が近づくと欠かせないのがエアコン。でも、長時間の冷房環境で「なんとなく体がだるい」「足先が冷えてつらい」と感じる方も多いのではないでしょうか?
特に女性に多いのが「エアコン冷え」。室内外の温度差により体温調整がうまくいかず、血流や自律神経に負担がかかることが原因とされています。
そんな“夏冷え”におすすめなのが、酸素ボックスを活用した体内からの巡りケアです。
今回は、冷房による体の冷えを防ぎ、巡りの良い体を目指すための酸素ボックスの活用法をご紹介します。
冷房の効いた室内に長時間いると、次のような不調が起こりやすくなります:
手足の冷え・しびれ
頭痛・肩こり・腰痛
消化不良・便秘
眠気や集中力の低下
疲労感・だるさが抜けない
これらはすべて、血行不良や自律神経の乱れによって引き起こされます。冷えにより毛細血管が収縮し、酸素や栄養が細胞に届きにくくなるのです。
酸素ボックスでは、高気圧・高濃度の酸素を取り込むことができます。これにより、血流がスムーズになり、手足の先まで酸素と栄養がしっかり届く巡りの良い体に。
細胞に酸素が十分行き渡ることでエネルギー(ATP)が生成され、基礎代謝が向上します。これにより、冷えにくい・疲れにくい体をつくるサポートになります。
エアコン冷えは、自律神経の乱れも一因。酸素ボックスの静かな空間で深呼吸することで副交感神経が優位になり、体温調整機能が整いやすくなります。
デスクワーク中心でエアコンに長時間当たっている
夏でも足元やお腹が冷えてつらい
寝起きが悪く、疲れが取れにくい
体温が低く、汗をかきにくい
暑がりだけど冷房に弱い体質を改善したい
週1〜2回のペースで継続的に利用
→ 巡りの良い体質に整えるには、定期的なケアが効果的。
冷えを感じた当日のリカバリーにも◎
→ 冷房で冷えた日や、だるさを感じたタイミングでの利用がオススメ。
利用後は温かい飲み物で内側からも温める
→ 体の巡りがよくなっている状態をキープするのに効果的です。
夏なのに「寒い」と感じる――それは体がSOSを出しているサインかもしれません。
冷房による冷えを放置すると、秋以降の不調にもつながることがあります。
酸素ボックスは、冷えに負けない体をつくる“新しい冷え対策”。
手軽にできるセルフケアとして、ぜひ習慣にしてみてください。
Body Maintenance Salon Sakura
ボディメンテナンスサロン サクラ
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