お知らせ・ブログ

ブログ

酸素カプセルに入ると体内ではどのようなことが起こるのか?その2

2023.03.10

酸素カプセルは、慢性的に酸素不足となっている現代人に効果的に溶解型酸素を供給します。

前回の記事はこちら↓
https://www.sakura-bms.com/news_all/blog/1221.html

溶解型酸素が増えると何がうれしい?

血液中の溶解型酸素が増えると、毛細血管の隅々まで、酸素が行きわたります。

すると、どのようなことが起こるでしょうか?

毛細血管の隅々まで酸素が行きわたると、毛細血管を形成する細胞にも十分な酸素が供給されます。
これにより、毛細血管の弾力性が増し、更に毛細血管も広がり、血管が元気になるわけです。
毛細血管が元気になると、血行・血流が改善します。

血行・血流が改善によるうれしさの代表例は、冷え性や肩こりの改善があげられます。
効果の感じ方には個人差がありますが、多くの方から、酸素ルームに入ると、手足の先までポカポカと温かくなると報告いただいております。

脳は大量の酸素を欲しがっている

血行改善により、毛細血管の隅々まで酸素が行きわたることは、私たちの脳にも変化をもたらします。
脳は、体重の2%の重さしかないにも関わらず、呼吸した酸素の25%を消費します。

脳の隅々に酸素が行きわたることで、集中力がアップします。

また、定期的に脳に十分な酸素を供給することで、脳梗塞や認知症の予防にもつながるといわれています。

次回は血流改善されるとどのような効果があるかついて説明いたします。

酸素カプセルでの酸素補給は様々な効果が期待できます。

酸素を十分に補給するために、当店の酸素ボックスでの酸素リラクゼーションをぜひお試しください。